GBP商品カタログ機能の使い方【サロン商品・物販の掲載方法】
Googleビジネスプロフィール(GBP)には「商品(プロダクト)カタログ」という機能があります。サロンで販売しているヘアケア商品・コスメ・グッズなどをGoogleマップ上に直接掲載できる機能です。
物販を行っているサロンや、販売商品を集客のきっかけにしたい場合に非常に効果的です。この記事では、GBP商品カタログ機能の設定方法と活用のコツを解説します。
GBP商品カタログ機能とは
商品カタログ機能を使うと、Googleマップのビジネスプロフィールに商品の写真・名前・価格・説明文を掲載できます。お客様はGoogleマップを見るだけで「どんな商品を売っているか」を確認できます。
特に以下のケースで効果を発揮します。
- サロン専売のヘアケアシャンプー・トリートメント・スタイリング剤を販売している
- 美容機器・美顔器などの物販がある
- ヘアアクセサリー・コスメを販売している
- オリジナル商品・ブランドグッズがある
商品カタログの設定方法
- GBP管理画面にログイン
- 「商品を編集」または「商品」タブをクリック
- 「商品を追加」をクリック
- 以下の情報を入力する
- 商品名
- カテゴリ(任意)
- 価格(任意)
- 説明文(最大1000文字)
- 商品の写真
- 商品ページのURL(任意)
- CTA(行動喚起)ボタン:注文・詳細を見る・今すぐ購入など
- 「保存」をクリック
商品カタログ機能はサービス機能と別物です。施術メニューは「サービス」で登録し、物販商品は「商品カタログ」で登録するという使い分けが基本です。
効果的な商品名と説明文の書き方
商品名
正式な商品名をそのまま入力します。ただし、お客様が検索しやすいように商品名に特徴を付け加えることも有効です。
商品名の例
「○○サロン専売 うるおいシャンプー 300ml」
「プロ使用 ダメージ補修トリートメント(縮毛矯正後ケア用)」
説明文
説明文には以下の要素を盛り込みましょう。
- この商品が向いている方(乾燥髪・ダメージ毛・くせ毛など)
- 商品の特徴・成分・効果
- 使い方のポイント
- どのような仕上がりになるか
- サロン施術との組み合わせのおすすめ
説明文の例:ダメージ補修トリートメント
「カラーやパーマでダメージを受けた髪に。サロン施術で使用している同ラインのホームケア用トリートメントです。プロテイン・ケラチン配合で、使うたびに髪の内部から補修。パサつき・切れ毛・枝毛が気になる方に特におすすめ。週2〜3回の使用でサロン帰りのツヤ感を自宅でもキープできます。スタッフに詳しい使い方をご確認ください。」
商品写真のポイント
商品カタログの写真は、商品の魅力を伝える重要な要素です。以下の点を意識しましょう。
- 白背景または明るい背景で商品を鮮明に撮影する
- 商品のラベルや特徴がはっきり見えるアングルで撮る
- 商品の使用シーンを撮影するとイメージが伝わりやすい
- 複数アイテムのセット写真も効果的
価格設定のポイント
価格は税込み価格で表示します。価格帯(○○円〜△△円)での表示も可能です。
「要相談」や価格なし設定も選べますが、価格を明示することでお客様の購買意欲が高まります。特にオンライン販売も行っている場合は、サロン価格とオンライン価格を統一するか、差がある場合はその理由を説明文に記載しましょう。
商品カタログとサービス機能の組み合わせ
施術後のホームケアとして商品を提案する場合、サービス機能の説明文に「専売商品もご用意しています」と記載し、商品カタログへの誘導ができます。
組み合わせ活用の例
サービス「縮毛矯正」の説明文に:「施術後の維持には、縮毛矯正専用のホームケアシャンプー・トリートメントの使用をおすすめしています。サロン専売品として販売しています。」
商品カタログの更新管理
商品の在庫状況・価格が変わった場合は必ず更新してください。また、季節限定商品は販売期間に合わせて追加・削除を行いましょう。
商品カタログは「見せる店頭」として機能します。Googleマップで店舗を見た潜在顧客が商品に興味を持ち、「この商品を買いに行ってみよう」「このサロンに相談しに行こう」と思うきっかけになります。
GBPの商品カタログ機能は、物販収益の向上だけでなく、新規来店のきっかけにもなる機能です。販売している商品をまだ登録していない場合は、今すぐ設定してみましょう。