イベント・キャンペーン後のGoogle口コミ獲得方法
サロンのイベントやキャンペーンは新規客獲得と既存客のリピート促進に効果的ですが、その後のGoogle口コミ獲得まで戦略として考えているサロンは多くありません。イベント・キャンペーン後は参加者の体験への満足度が高く、口コミ獲得の絶好のタイミングです。
この記事では、各種イベント・キャンペーン実施後のGoogle口コミ獲得戦略を、具体的な依頼タイミングと文言とともに解説します。
イベント・キャンペーン後が口コミ獲得に向いている理由
通常の来店と比べて、イベント・キャンペーン参加後は口コミを書いてもらいやすい状態が揃っています。
- 特別感・記念感がある:「初めて参加した」「限定体験ができた」という特別な体験は記憶に残りやすく、言語化したくなる
- 期待値を超えた体験が生まれやすい:通常来店より「何か特別なことを体験した」という気持ちが口コミの動機になる
- 写真や思い出が残る:イベントの写真を撮ったり、特別なギフトをもらったりした体験は口コミに書きやすい具体的なエピソードになる
- 感謝の気持ちが高まっている:イベントに誘ってもらった感謝が口コミという行動につながりやすい
イベント別の口コミ獲得戦略
新規顧客向け体験イベント後
初めて来店するお客様向けの体験イベント(無料ヘッドスパ体験・カラー相談会など)実施後は、初来店の感動が最も高いタイミングです。
体験イベント翌日のLINEメッセージ例:
「昨日はイベントにご参加いただきありがとうございました!初めてのヘッドスパはいかがでしたでしょうか?もしよろしければ、Googleにご感想を書いていただけると大変嬉しいです。次回のご来店もお待ちしております。こちらから書けます→[URL]」
モニターキャンペーン後
新メニューや新商品のモニター参加者への口コミ依頼は特に効果的です。モニターとして選ばれた特別感があり、「感想を伝えるべき」という意識が自然に生まれています。
モニターキャンペーン後の依頼文例:
「モニターキャンペーンへのご協力ありがとうございました!率直なご意見が大変参考になります。よろしければ、Googleにも体験のご感想をいただけますか?モニター様のリアルな声が、検討されている他のお客様の参考になります。→[URL]」
割引・お得キャンペーン後
割引キャンペーンを利用したお客様は「お得に体験できた」という満足感があります。ただし、「割引したから口コミを書いてください」という見返りを連想させる依頼はGoogleのポリシー違反になるため、キャンペーン利用とは切り離した形でお願いしましょう。
割引キャンペーン後の依頼文例(注意が必要な伝え方):
(NGパターン)「今回の割引キャンペーンのお礼に、Googleに口コミを書いてください」← キャンペーンと口コミを結びつけるのはNG
(OKパターン)「ご来店ありがとうございました。今日のご体験はいかがでしたか?もしよろしければ、Googleに率直なご感想をいただけると嬉しいです」← キャンペーン利用とは別に感想として依頼する
季節限定メニュー・期間限定イベント後
「今しかできない体験」への口コミは希少性があり、書いた本人も「この体験を記録に残したい」という気持ちになりやすいです。
季節限定イベント後の依頼文例:
「今回の春限定スプリングカラーイベントにご参加いただきありがとうございました!期間限定のメニューなので、ぜひGoogleにご感想を残していただけると、来年の参加を検討される方の参考にもなります。→[URL]」
周年記念イベント後
サロンの周年を祝うイベントは、長く通っているリピーターが集まる機会です。「長年支えてくれているお客様への感謝」という文脈で口コミ依頼をすると、自然に受け入れられます。
周年記念イベント後の依頼文例:
「○周年記念イベントにご参加いただきありがとうございました!いつも支えてくださるお客様への感謝を込めて開催できました。よろしければ、Googleにこれまでの思い出やご感想をいただけると、スタッフ全員の大きな励みになります。」
イベント・キャンペーン中にも口コミ意識を高める
イベント中にも口コミへの意識を醸成しておくことで、後の依頼の効果が高まります。
- イベント会場にQRコードを設置する:その場でスキャンしてもらえることがある
- 「後でGoogle口コミに感想を書いていただけたら嬉しいです」と事前に伝える:参加者が頭の片隅に留めてくれる
- 参加者に「記念写真を撮って投稿してみてください」と促す:SNS投稿の習慣がある方は口コミも書いてもらいやすい
イベント後の口コミを集中させるタイムライン
イベント後の口コミ獲得には時間的な戦略が重要です。
イベント後の口コミ獲得タイムライン:
- 当日(イベント終了後):感謝のメッセージとともに口コミリンクを送る(感情が最も高い)
- 翌日:「昨日はありがとうございました」というフォローとともに口コミ再案内
- 3日後:まだ書いていない参加者へのリマインド(1回まで)
- 1週間後:口コミを書いてくれた参加者への感謝メッセージ(リピート来店につなげる)
イベント口コミを次のイベント集客に活かす
イベント参加者の口コミを次のイベント告知に活用することで、集客効果が大きく高まります。
「前回のイベントでこんな口コミをいただきました!今月も○○イベントを開催します」という形で、過去の参加者の口コミを新しいイベントの告知に引用することで、未参加者の「私も行ってみたい」という気持ちを刺激します。
💡 イベント・キャンペーンを単発で終わらせるのではなく、口コミ獲得まで含めた「一連の集客施策」として設計することが、継続的な新規集客につながります。ReviewFlowを活用して、イベント後の口コミ増加をリアルタイムで確認しましょう。
まとめ:イベント後は口コミ獲得の黄金タイム
イベント・キャンペーン後は、参加者の満足度と感謝の気持ちが高まっている「口コミ獲得の黄金タイム」です。当日または翌日の素早いフォローアップと、体験への共感を引き出す文言を組み合わせることで、質の高い口コミを集めることができます。
次のイベント・キャンペーンを企画する際は、終了後の口コミ獲得フローまでセットで計画に組み込みましょう。それだけでイベントの集客効果が長期的に続く仕組みが生まれます。